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道の駅 八ッ場ふるさと館

(みちのえき やんば ふるさとかん)

八ッ場あがつま湖を望む憩いの拠点

道の駅八ッ場ふるさと館は、群馬県吾妻郡長野原町に位置する国道145号沿いの道の駅です。雄大な山々に囲まれ、眼下には美しい八ッ場あがつま湖が広がる絶好のロケーションに建てられています。八ッ場ダム建設に伴い整備された林地区の代替地に誕生し、地域の生活再建と観光振興の拠点として大きな役割を担っています。

施設は湖の北側に面し、不動大橋を渡った先にはJR吾妻線川原湯温泉駅があり、観光の立ち寄りスポットとしても大変便利です。関越自動車道・渋川伊香保ICから車で約60分、公共交通機関でもアクセス可能で、草津温泉方面へ向かう途中の休憩地としても親しまれています。

絶景と天然温泉の足湯でくつろぐ

八ッ場ふるさと館の最大の魅力のひとつが、天然温泉を利用した足湯です。源泉かけ流しの湯に浸かりながら、目前に広がる八ッ場あがつま湖と山並みを眺めるひとときは、まさに旅情あふれる時間です。無料で利用できるため、ドライブの途中に気軽に立ち寄り、心身ともにリフレッシュすることができます。

四季によって変化する湖面の色や山の表情も見どころです。春は新緑、夏は深い緑、秋は紅葉、冬は澄んだ空気の中で凛とした景観が楽しめます。

旬の味覚が並ぶ「八ッ場市場」

直売所「八ッ場市場」では、長野原町や吾妻郡内で採れた新鮮な農産物や特産品が豊富に並びます。生産者が真心を込めて育てた朝採れ野菜や果物は、ここならではの魅力です。

春にはタラの芽やふきのとう、わらびなどの山菜、夏には嬬恋や北軽井沢の高原キャベツやレタス、トウモロコシが店頭を彩ります。秋から冬にかけては白菜や大根、りんご、ぶどうなどが並び、特に「ぐんま名月」や「ふじ」などのりんごは人気商品です。

また、高冷地ならではの大粒の花豆や、地元ブランドいちご「やよいひめ」など、季節ごとの味覚に出会えるのも楽しみのひとつです。

名物「八ッ場ダムカレー」と多彩なグルメ

館内の「八ッ場食堂」では、名物の八ッ場ダムカレーを味わうことができます。ダムの形を模したユニークな盛り付けが特徴で、注文するとオリジナルのダムカードが付いてくる特典も人気の理由です。

そのほか、八ッ場名物のおつみ団子汁や、群馬名物ソースヒレかつ丼、各種麺類など、地元食材を活かした温かい料理がそろいます。営業時間は10時30分から15時までで、観光の合間の昼食に最適です。

さらに「やまと屋八ッ場本店」では、純国産100%の石臼挽き自家製粉そばを提供しており、窓越しに広がる絶景とともに本格蕎麦を堪能できます。

焼きたてパンと軽食も充実

併設のYショップ(コンビニエンスストア)では、店内パン工房で焼き上げた焼きたてパンが並びます。なかでも14種類のスパイスを使い、ダムをイメージした「八ッ場ダムカレーぱん」は人気No.1商品です。

外売店の軽食コーナーでは、浅間高原牛乳を使用したソフトクリームや、とうもろこしソフトなど、ご当地ならではの味覚も楽しめます。

情報発信と観光拠点としての役割

館内のインフォメーションでは、八ッ場ダムに関する展示や周辺観光情報を提供しています。ダム建設の歴史や地域の歩みを学ぶことができ、観光前の情報収集にも便利です。

近隣には八ッ場ダム本体や、やんば見放台、資料館、不動大橋、不動の滝などの見どころが点在しています。湖ではカヌーやSUP体験も可能で、自然と触れ合うアクティビティも充実しています。

地域の魅力が凝縮された道の駅

道の駅八ッ場ふるさと館は、単なる休憩施設ではなく、地域の文化・食・自然を体感できる交流拠点です。農産物市場、レストラン、コンビニ、足湯、情報コーナーなどが一体となり、訪れる人々に安らぎと発見をもたらします。

八ッ場あがつま湖を望む雄大な景観のもと、人と人が出会い、心が通い合う場所。長野原町を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたい観光スポットです。

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名称
道の駅 八ッ場ふるさと館
(みちのえき やんば ふるさとかん)

草津・四万

群馬県