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春いぶき(フキ)

(はる)

群馬オリジナル品種の“ふき”は蕾(ふきのとう)の収穫量が多い

”春いぶき”とは、群馬県で栽培されているオリジナル品種の”ふき”。一般的なふきと比べて、花の基部になる苞(ほう)の枚数が多いため、”ふきのとう”の収穫が多く、それらがまとまって発生するため、比較的収穫が容易なことから生産者の人気が高い品種だ。味は、ふきのとうには、独特の苦味と豊かな香りがあり、ふきは、香りが豊かでやわらかく食べやすいと好評。群馬県内の農業者等が組織する団体にのみに栽培が許されているため、県外ではなかなかみられない農産物である。

旬     2月 3月 4月 5月 

Information

名称
春いぶき(フキ)
(はる)

高崎・前橋

群馬県