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須川宿資料館

(すかわしゅく しりょうかん)

宿場町の歴史を伝える文化施設

須川宿資料館は、群馬県利根郡みなかみ町須川にある歴史資料館で、旧三国街道の宿場町として栄えた須川宿の歴史を今に伝える施設です。かつてこの場所には、大名などが宿泊した本陣を補う施設である脇本陣があり、その跡地に資料館が建てられました。入口の門は、当時の本陣の門を復元したもので、宿場町の歴史的な雰囲気を感じることができます。

貴重な歴史資料を展示

館内には、宿場町として栄えた時代を伝える古文書・書画・武具・調度品など、およそ約1000点もの資料が展示されています。参勤交代の際に須川宿を通った大名に関する古文書や、当時の生活道具などが紹介されており、往時の宿場町の様子を詳しく知ることができます。

本陣の上段の間を復元

資料館の奥には、旧本陣家にあった上段の間が復元されています。上段の間は、大名など身分の高い人物が使用した格式ある部屋であり、当時の宿場文化や社会制度を感じられる見どころの一つとなっています。木造平屋建ての館内はワンフロアの展示室となっており、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと見学することができます。

たくみの里の散策スポット

須川宿資料館は、みなかみ町の観光地「たくみの里」の散策コースの中にあり、旧三国街道の宿場町の面影を残す街並みのほぼ中央に位置しています。周辺には古民家が立ち並び、木工や和紙、竹細工などの伝統工芸を体験できる「たくみの家」や、地元の食事処やカフェなども点在しています。

歴史と文化に触れられる観光拠点

のどかな田園風景に囲まれたたくみの里では、野仏めぐりや手作り体験、地元の特産品の購入など、さまざまな楽しみ方ができます。その中でも須川宿資料館は、地域の歴史や文化を深く学べる場所として、多くの観光客が訪れるスポットとなっています。宿場町の歴史を感じながら散策を楽しめる、みなかみ町の魅力あふれる文化施設です。

Information

名称
須川宿資料館
(すかわしゅく しりょうかん)

みなかみ

群馬県