群馬県のみなかみにあるガラスのテーマパーク「月夜野びーどろパーク」内で造られている地ビール。チェコのブルワリーと提携しており、ヨーロッパのスタイルを意識したビールを造っているそうです。
ビールの種類は、ピルスナータイプの“夕日の月夜野ピルスナー”、ミュンヘンダークタイプの“蛍の里の黒ビール”、アンバーエールタイプの“水と緑のエール”、ヴァイツェンタイプの“ロマンの里のヴァイツェン”の4種類。月夜野の清らかな水をいかした澄んだ風味が特徴でしょうか。今回は、ヴァイツェンのボトルを見つけたので飲んでみましたが、華やかな風味とひかえめな苦みで飲みやすく、コクのある味わいとてもおいしくいただきました。
また、月夜野ビールは、現地の月夜野びーどろパーク内のレストランでは、山と夕日をイメージしたグラスや、飲み終わると蛍の小川が出てくるグラスなど、ガラスのテーマパークならではの専用グラスで提供されているそうです。このグラスが非常に凝っていておもしろいです。