「やよいひめ」の名前の由来
「やよいひめ」という名前は、3月の旧称「弥生」に由来しています。3月頃に出荷の最盛期を迎えることから、この名前が付けられました。
群馬県を代表するイチゴとして育てられ、現在では全国的にも知られる品種となっています。
大粒で果肉がしっかり、日持ちの良さも魅力
やよいひめは、1粒約20gにもなる大粒の果実が特徴です。果肉がしっかりとしているため、食べたときの存在感があり、比較的日持ちがよいことも魅力の一つです。
鮮やかなイチゴらしい風味を楽しみながら、しっかりとした果肉の食感も味わえるため、そのまま食べるのはもちろん、スイーツやデザートにも適しています。
甘さと酸味が調和した、さわやかな味わい
やよいひめの大きな魅力は、甘みと酸味のバランスにあります。豊富な果汁と十分な甘さに加えて、ほどよい酸味がさわやかな後味を生み出します。
甘いだけではなく、イチゴ本来のさわやかな風味もしっかりと感じられるため、幅広い世代に親しまれている品種です。
群馬から全国へ広がったブランドイチゴ
やよいひめは、長く群馬県を中心に生産されてきました。その味わいが評価され、全国的なブランド品種として期待されるようになり、2008年からは県外での生産も認められるようになりました。
群馬県で生まれた品種としての個性を持ちながら、現在では各地で栽培されるようになった、群馬を代表するイチゴの一つです。
やよいひめの旬
旬は1月から5月頃で、特に名前の由来にもなった3月は出荷の最盛期を迎えます。
冬から春にかけて旬を迎えるやよいひめは、鮮やかな色合いと大粒の果実、豊かな甘みとさわやかな酸味を楽しめる、群馬生まれの魅力的なイチゴです。